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RACK BAG

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カリフォルニア、サンフランシスコベイエリアを拠点に丁寧にハンドメイドによって生み出されるINSIDE LINE EQUIPMENTのバッグ達。
それは自転車に快適に乗って遊べるというのが根底にあって作られているのですが背中に背負うバックパックタイプの他に自転車に直接取り付けるラックバッグというものがラインナップされています。

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とにかく沢山の荷物をザッと入れることができるこのバッグは、通勤通学に普段のお買い物からパーティーの買出しなんかにぴったり。
ビールを沢山買い込んでパーティー会場へ向かうなんてのにはこれ以外ないでしょう。
ロールトップ形状で容量を可変でき最大サイズではビール1ケースくらいなら余裕だと思います。
またこれからの暑くなる季節は汗に悩まされますよね?
背中にバッグを背負わないスタイルなのでそんな汗からも開放されて快適にライドを楽しめるのもこういった自転車に直接マウントするバッグの恩恵といえるでしょう。

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この手の自転車にマウントするバッグは古くから歴史があるからかワックスキャンバスなどクラシカルなファブリックが多いのが一般的ですがINSIDE LINE EQUIPMENTはX-PACナイロンなどハイテク生地のラインナップがあるのも魅力の一つ。
軽量であるのはもちろんですが所謂ツーリングバイクなどではなく写真のようなCINELLI MASH WORKみたいなストリートバイクにもバッチリはまってくれるのが嬉しいですね。

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自転車への取り付けも非常に簡単でラックへバックルをパチッと締めるだけのワンアクション。
対応しているラックはSOMA、VELO ORANGE、PASS&STOW、SETMAなどを代表とするテーブル型のポーターラックならばほぼ何でも取り付けられます。

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ハンドルとショルダーが付属しているので自転車から離れる時も簡単に持ち運ぶことができます。
フラップ内にはコンプレッション用ベルトが隠されており中に収納することができない大きな箱物などをくくりつけて積載することも可能です。

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一度使うと便利すぎて手放すことができなくなっちゃうのがこのラックバッグ。
バックパック同様にお好きなカラー、お好きな素材を選んでのカスタムも可能です。
愛車にバッチリと合った最高のバッグを作ってみてはいかがでしょうか?
納期は1ヵ月半~2ヶ月ほどなので夏のパーティーには間に合いますね!

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お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。